特定健診、保健指導の目的は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者及び予備軍を抽出し、改善のための指導をすることによって深刻な疾患へ発展することを予防し、国の医療費を削減することを目的としています。
現在、国民医療費の3 割が生活習慣病で、死因別死亡率の6割が生活習慣病が原因と言われ、不規則な生活によって肥満者が増加しています。その多 くが糖尿病、高血圧、高脂血症の危険因子を併せ持ち、危険因子が重なるほど心疾患や脳血管疾患を発症する危険が増大しています。
特定健診・保健指導では、生活習慣を見直し、また改善をすることで、発症を未然に防ぐことが求められています。
検査項目(必須項目)
1 既往歴の調査(服薬歴及び喫煙習慣の調査を含む)
2 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
3 身長、体重及び腹囲の検査
4 BMI
5 血圧
6. 肝機能(GOT、GPT、γ―GTP)の検査
7 血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)の検査
8 空腹時血糖及びHbA1c検査
9. 尿中の糖及び蛋白の有無の検査
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検査項目(選択項目)
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医師が必要と判断した場合は次の項目も検査が行われます。
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1 心電図検査
2 眼底検査
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3 血液検査(ヘマトクリット値、血色素量〔ヘモグロビン値〕、赤血球数)