toggle
地域の皆様に寄り添う医療を
2014-05-03

榊原Dr. 自己紹介

 皆様こんにちは、当院にて外科を担当している 榊原次夫です。

 私が当院へ赴任してからはや19年が経とうとしています。私の出身は大阪で雪が積もる事が少なかったのですが、赴任した年の冬はこちらでも珍しいぐらいの大雪で、車の高さの半分ほど雪が積もって動けなくなりました。そのためポリタンクを持ち、歩いてガソリンスタンドまで灯油を買いに行った事が今でも忘れられません。行きは軽いから良いのですが帰りは当然重く、これは凄いところに住むことになったと当時は思ったものです。それが今では人生の中で一番長く住んでいる土地となりました。

 さて、私が担当している外科について少し紹介したいと思います。私の専門は一般外科・消化器外科・乳腺外科です。手術として主に胃癌・大腸癌・胆石(腹腔鏡下)を始め、内痔核・鼠径ヘルニアなどの手術も実施しています。最近は罹患患者の増加や、当院は検診にも力を入れていることより乳癌検診やその後の精密検査を行うことが多くなってきているように思います。「乳癌検診、その後の精密検査は何科に行けば良いのか?」という質問をたまに耳にすることがありますが、当院では「外科」で実施していますので、これを機会に知って頂ければ幸いです。また当院では女性医師・女性レントゲン技師による検診も実施しています。また年に2回程度になりますが日曜日にも検診を行っています。ご相談頂ければ対応可能なので、対象患者様は必ず検診を受けて頂くようこの場を借りてお願いいたします。

 他にも私は赴任当時より病院内でのコンピューター・ネットワーク全般を担当しています。コンピューターを少し触ったことがある程度の素人が最初はできるのかと不安でしたが、こつこつ勉強して構築し現在では日常の業務に欠かせないものになりました。今後ますます当院もIT化が進んでいくと思いますが、技術の進歩について行けるのか頭の痛いところです。

 医療情勢の移り変わりとともに当院の役目も変化しています。赴任当時の東近江市(旧八日市市)は高速道路が通っていることや工場が多いため、事故・外傷など重傷の救急患者さんが多く、夜中の緊急手術も珍しくはありませんでした。しかし、ここ数年は急性期の医療機関の充実や高齢化社会の影響もあり、慢性期の患者さんの受け皿としての役割を担うようになってきています。今後ますますその傾向は続いていくと思っています。微力ながら東近江の地域医療に貢献していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

関連記事