森田 康司

ご挨拶

整形外科外来を担当させていただいております森田康司(もりたやすし)と申します。
出身は大阪市で、京都府立医科大学を昭和61年に卒業しました。
卒業後は京都府立医大病院にて研修医、修練医、研究留学、を経て、当院に勤務するまでは、京都府内の病院で勤務してまいりました。
皆さん、骨粗鬆症という病気をご存じですか？。骨量が極端に低下すると骨折を起こし易く、動けなくなることで健康寿命を縮め、認知症も進行してしまいます。
活動的な生活を維持するためにも骨折のリスクを下げる骨粗鬆症の予防、治療はとても大切だと考えています。
整形外科では手術治療だけではなく、辛い症状に対して投薬、注射、リハビリ等で保存的に症状を和らげる方法もたくさんあります。
当院でもいままでの経験を活かして少しでも皆様のお役に立てればと思っています。
整形外科的にお困りの方、また骨粗鬆症治療に興味がある方がおられましたら気楽に相談して下さい。