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地域の皆様に寄り添う医療を

栄養管理科

栄養管理科の紹介

栄養管理科では、患者様の病気やけがの一日も早い回復を願いながら、次のことに心がけて、業務をおこなっています。

  • おいしく、安全な食事の提供
  • 患者様の病態にあわせた食事の提供
  • 患者様の声を聞き、改善に努力する

食事について

食事の種類は、一般食と特別食があります。特別食について詳しく説明いたします。

糖尿病食

血糖値をコントロールするために、一日の摂取カロリーを制限したお食事です。
*患者様の状態により一日の制限カロリーが違います。

高血圧食 血圧をコントロールや、血管へのリスクを減らすために塩分を制限したお食事です。
<患者様の状態により一日の塩分摂取量を 6g もしくは 3g に制限します。>
*一般食も塩分は一日10g程度に抑えています。
 
胃潰瘍食 潰瘍部に刺激になる食材を制限したお食事です。
腸炎食

下痢などの腸炎症状に合わせた、刺激が少なく腸にやさしいお食事です。

膵臓食 膵臓の働きを休ませるために、脂肪を制限したお食事です。
肝臓食

急性肝炎の場合は脂肪を制限し、慢性肝炎の場合は必要なたんぱくを増やしています。

腎臓食

腎臓いたわるため、たんぱく質を通常の3分の2又は半分に制限し、塩分も6g・5g・0gに調製したお食事です。透析治療のための透析食もこの中に含まれます。

低残渣食 腸の安静を保つため、せんい質と刺激物を減らしたお食事です。
肝臓食

急性場合は脂肪を制限し、慢性場合は肝臓に必要なたんぱく質を増やしています。

その他には、検査のためのサンケンクリン食があります。

食事の内容・行事食など

お食事は、温冷配膳車を使用して、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たい状態で召し上がっていただけるように努めています。

一般食(常食)では、昼食・夕食についてA、Bの2種類のメニューから選べる選択メニューを週3回実施しています。また、季節に応じたメニューや行事食を取り入れています
 

 クリスマス  お正月

 
食べ物がうまく飲み込めない患者様には、ムース状に固めたムース食や細かく刻んだきざみ食、ミキサー食、トロミ食など病態にあわせてた形態で提供しています。また、食事の量についても対応いたします。

ムース食

 

平成21年4月よりNST(栄養サポートチーム)を立ち上げ、医師・看護師・薬剤師・検査技師などとともに、できるだけ早く栄養不良を見つけて、早期に改善できるように努力しています。

 

栄養相談について

食事療法が家庭で正しく実践できるように、入院・外来の患者様の栄養相談をおこなっています。
栄養指導の場合は、医師の指示が必要です。受診されている看護師に声をかけてください。

食事で何かお困りのことがあれば、気軽に声をかけてください。