よりよい治療法の選択のために…
当院は、ご自分の病気をよく知り、よりよい治療法の選択のためにセカンドオピニオンを推奨しています。
セカンドオピニオンとは?
現在の自分の病状や治療方針について他の医師の意見を求めることをいいます。
患者さんが当院以外の医師の意見を求められる際には、当院での診療上のデータを積極的に提供いたします。
なぜセカンドオピニオンが必要か?
医師は自分が最もよいと思う方針を勧めます。しかし別の立場の医師からも意見を聞けば、治療法について具体的な比較ができ、より適した治療法を患者さん自身が選択することができます。
当院では十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)に加え、よりよい治療法を患者さん自身が選択できるように、セカンドオピニオンを積極的にお勧めしております。
他院に意見を求めたい方へ
担当医及び受付へ直接お申し込み下さい。
担当医による診療情報提供書をご用意致します。病歴や所見についての記載ほか、必要に応じて画像データのCD-R、病理標本などを添付致しますので若干の時間を要します。料金は健康保険が適用され自己負担割合分のお支払いとなります。病状によってはご希望に添えないことがありますので、予めご了承下さい。
セカンドオピニオンを受けるための詳しい手順書もご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。
下記ページをご覧ください。
セカンドオピニオンを受ける手順の詳細
https://www.keiaikai.or.jp/wp-content/uploads/2021/11/セカンドオピニオンを受ける手順の詳細.pdf
セカンドオピニオンを受ける手順の詳細
https://www.keiaikai.or.jp/wp-content/uploads/2021/11/セカンドオピニオンを受ける手順の詳細.pdf
東近江敬愛病院
理事長 間嶋孝